デジタル定寸器

デジピタット!は切断機に手軽に設置でき、
切断加工精度と作業効率を格段に高めます。

これまで困難だった材料切断加工の精度出しを、デジタル表示の定寸機構をスライドさせるという、わかりやすくシンプルな操作で実現。今お持ちの切断機に取り付けるだけで、工場の切断加工精度と作業効率が格段に向上します。

 

 

ディスプレイユニットをスライドさせ、デジタル表示を求める長さに合わせることにより、切断機の切断加工における精度の高い寸法出しを実現。切断位置のケガキ合わせやスケール合わせの手間がなくなり、作業効率がアップします。原点決めには、便利なゼロリセット機能も付いています。

・特許登録済

 

 

 

 

ラインナップ

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様々な形状の材料に対応し、
高い精度で切断角度も測定が可能!

オプション品の[幅広スライドバー]は角度・径の違うパイプや長尺素材の先端も確実にキャッチします。また別売の[デジタル角度ゲージ]を取り付けることにより、切断機の角度もデジタル表示させることができます。

 

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製品特徴

  ① 寸法設定は簡単なスライド式

定寸器本体をスライドさせると、切断位置からの距離をデジタル表示。ダイヤルを回せば、0.1mm単位の微調整もできます。また、スライド部はリニアモーションガイドを採用。滑らかでスムーズな、手に優しく疲れにくい操作性を実現しました。

  ② 電源自動ON/OFF

電源は定寸器本体をスライドさせると自動的にONになります。また、最終動作から10分で自動OFFになります。(内部は常時計測)

  ③ 読みやすいデジタル表示

測定は見やすいデジタル表示。目盛りの読み間違いによる加工ミスを低減させます。

  ④ ゼロリセット機能付き

原点決めに便利なゼロリセット機能付。原点を基準に寸法設定することで、正確な測定が可能になります。

  ⑤ ワーク跳ねを吸収。連続切断も可能

突き当てバーの末端部にばね定数を最適化したスプリングを装着、切断ワークからの跳ねや振動を吸収することで、突き当てバーを待避することなく連続切断を行うことができます。

※切断機側に異常が発生する場合は突き当てバーを待避させてご使用ください。

  ⑥ 作業に応じて突き当てバーを収納

定寸器を使用しない時など突き当てバーを簡単に収納できます。通常の作業も可能です。

  ⑦ 電池内蔵式だから配線作業は不要

リチウム電池が本体に内蔵された省エネタイプなので、工場の電力を使わず、電源を確保する手間もありません。電池寿命は10%の負荷で約8年(50%の負荷で約4年)と長持ちします。 [注意事項]

が表示されたら電池の寿命です。
電池交換はできません。デジタル表示ユニットの交換になります。

メンテナンス・対処方法・使用方法

症状・内容

デジタル表示がちらつく

表示が消えた

同じ位置で寸法ズレまたはエラー「S Err」表示がでる

全体的に寸法がズレている、または初期設定と異なる

使用方法

 

 

 

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